趣味の話

映画ダレン・シャンはなぜ酷評されたのか。続編はあるの?

こんにちは、しょーびです。

ネットフリックスにダレンシャンが追加されたんで、怖いもの見たさもあり10年ぶりに視聴してみました。

いやー、超駄作とまでは言わないけれど、あまり面白くないね。ハリーポッターに比べて内容も薄いし、面白くもない。そんな印象ですね。

今回はなぜ映画ダレン・シャンがファンにも新規にも酷評される結果となったのか、それを僕なりに考察してみたんで、読んでみてください。

※以下、原作映画のネタバレが続きますので大丈夫な方のみお読みください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

葛藤のないダレン。お前は何を通じて何を得た?

何よりこの映画ダレン・シャン、主人公ダレンの葛藤が描かれていないんです。

例えば映画化した1巻から3巻までだと

1巻 奇怪なサーカス

  • バンパイアになるかスティーブを見捨てるかという狭間でスティーブを選び、それが結果としてスティーブにとっては裏切りとなってしまい、スティーブと決別してしまい、友も人間の生活も失ってしまった。

2巻 若きバンパイア

  • バンパイアになりきれず、血を飲めず衰弱していたダレン。そこでウルフマンに襲われ瀕死の重傷を負ったサムに頼まれサムの血を飲み、バンパイアとして生きていくことを決意する。

3巻バンパイアクリスマス

  • 恋人デビーに自分がバンパイアであることは当然言えず、邪悪なバンパニーズ、マーロックにでい~の命が狙われる。デビーをマーロックから守ったものの街にいることはできず、デビーには別れを告げずに街をあとにする。

 

と、このようにダレンはバンパイアと人間の狭間で葛藤しているんです。映画ではこの部分は全カットされています。

葛藤のない物語なんて出汁のないお味噌汁みたいなものです。コクがありません。

よく、こういう原作のあるものが駄作化した原因を「原作改変が一番の原因‼」と言われますが、

僕はこういったのが駄作化する原因は監督や脚本家が原作をよく理解していないからなのではないかと思います。

そもそも、原作改変しても面白くなった作品は多々ありますよね?原作改変はさほど悪ではないと思います。

問題は、人気タイトルにあやかって原作の本質もわからないまま脚本を書きそれを映像化してしまうことにあると思います。

今回引き合いに出しているダレン・シャンの場合、あまりにもダレンシャンが葛藤している部分、つまり山場の部分がごっそり削られていることが問題なのではないかと思います。

ダレンシャンの続編はあるの?

個人的にはもうないんじゃないかなと思います。続編作るつもりあったのかと疑いたくなりました。

そもそも、キーパーソンであるデビーやR.V.が登場していませんし、家族にダレンが生きておりバンパイアであることや、

スティーブが邪悪な存在であると前半時点でバレてしまうと、アニーとスティーブの間に子どもが生まれることはありませんし、終盤の脚本もぐちゃぐちゃになってしまいます。

デビーの代わりにモンキーガールレベッカがいますが、彼女はデビーと立ち位置が大きく異なり、フリークショーという闇の世界の住人ですし、ダレンがバンパイアであることも知っています。

これでは8巻の見せ場の一つである、デビーとダレンの再開のシーンも成り立ちません。

興行面でも、40,000,000ドルの制作費に対し、興行収入は40,000,000ドル強となかなかしょっぱい収入です。(ウィキペディアより

以上のことから続編は作られないだろうし、作れないのではないかと思います。

まとめ

ダレンシャンは世界に誇るダークファンタジーだと思います。

映画の出来はなかなか悲しいものでしたが、漫画も小説もとても素晴らしい作品です。

映画を見てがっかりされた方も、ぜひ小説版を読んで見てくださいね。

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こんにちは、しょーびと申します。

本人はADHDという病気を患っており、母親はアルコール依存症です。

しょーじきむっちゃしんどかったです。死んだほうが楽なんじゃなんて考えたこともありました。

しかしあることに気づいてからはそんな事考えなくなりましたね。

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