アルコール依存症

アルコール依存症患者を強制入院させたい…方法はあるのか?

こんにちはしょーびです。台風一過の暑さと鬱のだるさで死んでいます。

この前、母がまた連酒をしたので半ば強制的に入院させてきました。母親はやっぱ嫌がっていたけど、お酒が抜けてきたら理解してくれました。

一体どうすればアルコール依存症患者を強制入院させることができるのでしょうか?

そもそも、強制入院は可能なのでしょうか?

今回は僕の体験を踏まえて紹介していきたいと思います。

入院の種類

精神病院の入院にはいくつかの種類があります。僕の知っている限りでは大別すると3つあります。

任意入院

その名の通り患者の意思に基づいて行われる入院です。患者の意思基づいて入退院ができます。

ただし、72時間に限り精神保健指定医の判断によって退院が制限される場合があります。

医療保護入院

本人の同意がなくても家族や後見人の同意によって行われる入院です。今回僕の母はこれで入院しました。

措置入院

患者本人に自傷や他害の恐れがある場合に、

知事の診察命令による2人以上の精神保健指定医の診察の結果が一致して入院が必要と認められた場合、知事の決定によって行われる入院です。

アルコール依存症患者を強制的に入院させるには?

アルコール依存症患者を強制入院させることができるのか

結論から言えばできます

上記の措置入院の形態を取れば強制入院させることは可能ですし、家族の同意さえあれば医療保護入院という形も可能です。

しかし、措置入院では莫大な手間がかかりますし、医療保護入院には措置入院ほどの強制力はなく、強制的に病院に収容するようなことはできません。

それでは一体どうすればいいのでしょうか?

現実的な強制入院の方法

強制入院の手順としては、

  1. 病院に患者を入院させたい旨を電話などで伝える(初診の場合は紹介状等があるとなお良い)
  2. 患者を病院に連れて行く
  3. 入院させる(医療保護入院)

という流れになります。

 

一体どうやって紹介状なんて取ればいいんだよ!

アルコール依存症患者を病院連れて行くとか無理ゲーじゃん。

と思っている方、落ち着いてください。その方法も今から解説していきますので…

 

急性アルコール中毒で救急に行って紹介状をもらおう

急性アルコール中毒で救急にかかりましょう。点滴だけで日帰りだからといえば患者も受信してくれることでしょう。

ブラックアウトなどを起こして意識がない場合は救急車を呼んでしまって構いません。重篤な急性アルコール中毒ですので。

そうすると、一般病院では入院はさせてくれない代わりに精神科への紹介状を書いてもらえます。それを持っていけば入院させてくれる可能性がぐんと高くなります。

警察に協力してもらい、病院に連れて行こう

アルコール依存症患者はおそらく一筋縄では病院に行ってくれはしません。そういう場合は管轄の警察に電話をし、入院に協力してくれるように要請しましょう。

驚くべきことに、警察には精神病専用の部隊も存在します笑

そういったところが来てくれると思います。

今回僕も警察に協力してもらい、母を入院させることができました。あまりに暴れている場合は、アルコール依存症患者が暴れていますなどと110番通報してもいいです。

とにかく警察に協力を仰ぎましょう。

手続きに手間のかからない医療保護入院を利用しよう

これは病院側からの案内もあると思いますが、入院の形態は医療保護入院で十分です。

医療保護入院にさえしてしまえばあとは病院側でどうにかしてくれます。

とにかく入院させないと家族も本人も疲弊してしまう旨を病院に伝えましょう。

まとめ

精神病の入院には

  • 任意入院
  • 医療保護入院
  • 措置入院

の三種類があるということ。

アルコール依存症患者を強制入院させることはできるということ。

現実的にアルコール依存症患者を強制入院させるには

  • 急性アルコール中毒で救急に行って紹介状をもらう
  • 警察に協力してもらい、病院に連れて行く
  • 手続きに手間のかからない医療保護入院を利用する

ということ

こういったアルコール依存症患者の強制入院はアルコール依存症を治療するものではなく、

あくまでも連酒のサイクルを断つものになるので、遅かれ早かれまた飲みだすことと思います。

やはり根本的な治療には断酒プログラムへの参加やカウンセリング、断酒会への参加は必須となります。

そういったことも視野に入れてアルコール依存症を治療していきましょう。

ちょっと自己紹介

ところでお前は何者なんだという方ちょこっとだけ自己紹介しますね

こんにちは、しょーびと申します。

本人はADHDという病気を患っており、母親はアルコール依存症です。

しょーじきむっちゃしんどかったです。死んだほうが楽なんじゃなんて考えたこともありました。

しかしあることに気づいてからはそんな事考えなくなりましたね。

詳しくはこちらの自己紹介を読んでください

しょーびの自己紹介を読んで見る

それじゃあ、ブログを楽しんでくださいね。

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